ケールより桑の葉の青汁の方が栄養素は高い

ケールより桑の葉の青汁の方が栄養素は高い

桑の葉は非常に栄養価が高いことで知られています。

 

日本では昔からダイエット食品や健康食品などにも使用されていることで有名です。桑の葉は蚕のエサとしても有名であり、桑は葉っぱだけではなく根っこの部分も漢方薬などに使用され、風邪薬の代わりに使用されています。

 

桑の実の部分はポリフェノールが非常に多いので、抗酸化作用を期待することもできます。葉にはDNJという成分が含まれており、このDNJは血糖値の上昇を抑える効果があるので、インスリンの分泌量を抑えて脂肪がつきにくくなる効果を期待することもできるため、血糖値が高い人にもおすすめです。

 

食物繊維やビタミンも豊富に含まれているので、便秘解消効果やメタボリック症候群の予防にもつながります。

 

また小松菜よりもカルシウムと鉄分が多いので、不足しやすいカルシウムと鉄分を補給できます。β-カロチン含有量も緑黄色野菜であるにんじんの2.5倍ほどあります。β-カロチンは体内にてビタミンAに変換され、胃の粘膜を守ったり夜盲症の予防効果もあるのです。抗酸化作用もあるので、老化防止やガン予防にもつながっていきます。

 

青汁などでよく使用されているケールと比較してみると、ビタミンEの含有量はケールの50倍です。ビタミンEは更年期障害や冷え性に効果があると言われています。若返りのビタミンとも言われているため、とくに女性にとっても摂取した方がいいビタミンの種類です。

 

ビタミンB1に関しては、ケールよりも6倍ほど多く含んでいます。ビタミンB1が不足してしまうと、イライラしがちになってしまいます。これは体内にある酵素が糖質を分解できなくなってしまうからです。ビタミンB2はケールの9倍含んでいます。ビタミンB2が不足すると口内炎が出来やすくなってしまいます。ビタミンCはケールの2倍です。

 

亜鉛はケールの7倍含まれています。亜鉛は体内のアルコールを分解するときに必要になる成分です。また脳は亜鉛を消費するため、精神的な安定にも関わってくることがわかっています。さらに亜鉛が足りなくなると、細胞分裂が上手くいかずに成長障害が起こる可能性があります。

 

カリウムはケールの7倍含まれています。カリウムが不足すると筋力が落ちたり、神経が過敏になるのでイライラしたりしてしまいます。カリウムは熱を加えるとほとんど流れ出てしまうのですが、桑の葉の青汁なら成分を簡単に摂取することが可能です。現在はケールの方がメジャーかもしれませんが、ケールより桑の葉の青汁の方が栄養素は高いことがわかってきています。重要な副作用などはありません。

 

しかし胃腸の弱い人は大量に摂取をすると腹痛が起こる可能性があるので、過剰摂取はしない方がよいでしょう。桑の葉の青汁は臭いや味、クセなども少ないので飲みやすいといえるでしょう。食前の15分まえに摂取すると体内での効率を上げることが出来ます。食後の血糖値の上昇を抑えることが出来ます。